よくある質問をまとめました

  • 家族葬について
  • ふうりん友の会について
  • 寺院について
  • 費用について
  • 葬儀について

家族葬のお葬式のながれはどうなりますか?

家族葬は、一般会葬者をよばずに近親者だけで行うお葬式です。

お寺様をよんでお経をあげてもらったり、親戚に料理をふるまったり、お供え物をを飾ったりは、一般のお葬式と変わりありません。

ただ、近親者だけのため体裁を考えず、自由な形でお葬式をする方も多くいます。故人の遺志にそって無宗教でお葬式をしたり、献花をしたりと会葬者に気兼ねなく行うことができます。

家族葬でも祭壇は寂しくしたくないのですがどうしたらよいですか。

家族葬は門前などの屋外には一切飾り付けをしませんが、屋内の飾りはどのようにでもかまいません。
弊社の提案する家族送セットプランでは、屋外の飾りをしない分、祭壇の生花を増やしなお且つ、安価に設定してあります。

家族葬ですると費用を安くすることができますか。

弊社の提案する家族葬は、本当に故人を知る人たちで心を込めて最後を送る。
家族葬だからこそできる葬儀を行いたい。
こんなことを目的として行っております。決して費用を安くするために提案しているわけではありませんが、結果として会葬者にかかる接待費用などがかからない分、費用は一般の葬儀に比べ半額ぐらいでできます。

派手な霊柩車は使いたくないのですが何かよい方法はありますか。

一般的によく使われる金塗りの宮型霊柩車以外にも、外見は普通のワゴン車タイプのものやリムジンタイプのものもありますので好みに合わせて選択してください。

葬儀を連絡しなかった関係者にはどのようにしたらよいですか。

葬儀後、死亡の案内をします。
近親者のみで葬儀を執り行った旨の内容や生前のお礼などを書いたはがきや手紙を出すとよいでしょう。
例文などは弊社でご用意させていただいております。

ご近所の連絡はどうしたらよいですか。

今後のこともありますので、ご連絡はされたほうがよいでしょう。
弊社ではご近所の方に訃報のご連絡と、家族葬で行う旨の内容を書いた回覧用紙をご用意させていただいております。
また、葬儀後も出向いて挨拶をするか、回覧などをまわしてもらうとよいでしょう。

友の会に入会するにはどうすればよいですか?

ご指定のご住所に申込書、詳しい資料などをお送りいたします。

  • ふうりん友の会申込書
  •  返信用封筒
  •  入会金振込用紙(郵便局)
  • その他資料
    申込用紙に必要事項をご記入の上返信いただきます。

申込用紙にご記入の方が、万一の場合、各種割引を受けられます。
ご心配の方がお見えになりましたら、必ずご記入下さい。
入会金振込用紙にて、入会金5,000円をお振込み下さい。

申込書及び、入金の確認ができましたら、1週間ほどで会員証を送付させていただきます。

セレモニーホールふうりんに、ご来館いただきましてご入会頂きますと、その場で 1,000円のキャッシュバックがあります。
通常 5,000円の入会金が、4,000円でご入会ができ、とてもお得です。

亡くなってから友の会に入会できますか?

申し訳ありません。ふうりん友の会(以下、友の会とよびます)のご入会は、原則生前のご入会となります。お亡くなりになってからの割引などの制度は受けられません。ご理解を頂ますようお願い申し上げます。

友の会の会員としての適用は、申し込み後10日となります。
突然のご不幸でお困りの方もみえますが、友の会会員様は、いつかわからない万一に備えて、ご入会頂いております。弊社といたしましては、ご入会いただくということは、弊社の趣旨、費用面、ホール設備面などを気に入って頂き、万一の際には弊社を利用しようと、決めていただいているものと理解しております。そのお気持ちに感謝し、各種割引制度を設けております。

「他社では亡くなってから入会できるところがある」と、おっしゃられる方もみえますが、それでは全員が割引を受けれることになります。つまり、会員価格は定価ということになります、よくお考え下さい。
ご心配の方がおみえでしたら、万一に備えて、なるべく早い時期にご入会をいただく事をおすすめします。

ふうりんを知らなかった方のために、平成30年7月よりWEB限定でお亡くなりになってからでも、入会金30,000円でご入会できるようになりました。 詳しくは

ご寺院を呼ばずに葬儀をできますか。

無宗教で葬儀をする方法など、ご遺族様のご要望に応じて提案をさせていただきます。

お付合いのある寺院に頼むことはできますか。

もちろんできますし、お付合いのある寺院などがいるのであれば葬儀を依頼するのは最善です。
また、家族送だからだめだといわれる寺院はまずいません。
弊社ではどちらにも寺院のお付合いのない場合にのみ、ご紹介をさせてもらっています。

お布施の金額を教えて下さい

お布施は寺院の格、地域、また、生前のお寺への貢献によっても変わりますので、一概には言えませんので、菩提寺にお尋ねになるのもよろしいかと思います。

ご寺院を呼ばずに葬儀をできますか。

無宗教で葬儀をする方法など、ご遺族様のご要望に応じて提案をさせていただきます。

ただし、菩提寺がある方は今後のお付き合いなどもございますので、菩提寺にご相談をされるなど、よくご検討の上、判断していただきますようお願いします。

セットプランには何が含まれているのですか?

葬儀の費用を知る上で、よく耳にするのが◯◯セットプランとか、祭壇価格◯◯万円というのはよく聞きます。しかし、このセットプランに含まれる内容は、各社バラバラです。いくら、セットプランが安く設定されていても、追加費用が多ければ、トータル金額は決して安くはなりません。

弊社のセットプランには、お葬式を行う上での必要なもの、ほとんどが含まれておりますが、ご遺族の葬儀を行う条件が変わるものに関して、別途とさせて頂いております。
下記に必要となる別途費用を記載します、また、セットとしない理由につても記載しますので、ご参考にして下さい。

別途費用

  • 式場使用延長料(33,000円〜)
      お客様の都合による延長は別途
  • 初七日利用料(33,000円)
      火葬場から戻ってきての初七日
      お客様によっては行わない方も
  • 湯灌
      お客様の要望によるもの
  • 通夜・会葬返礼品、引出物、料理
      参列の人数により変動するため
  • その他オプション
     お客様の要望によるもの

火葬料について教えて下さい

火葬料は最寄りの火葬場により変わりますのでご注意ください。
下記に名古屋市近郊の火葬場の料金を記載しましたので、参考にしてください。

火葬場名 管轄地域 管轄内 管轄外
八事斎場
第二斎場
名古屋市 5,000円 70,000円
東部聖苑 春日井市
小牧市
豊山町
5,000円 70,000円
北部聖苑 犬山市
江南市
岩倉市
3,000円 50,000円
一宮斎場
尾西斎場
一宮市 3,000円 50,000円
祖父江斎場 稲沢市 3,000円 50,000円

遺影写真は生前から用意したほうがいいですか?

遺影写真はご葬儀のお打ち合わせをする際に、すぐに決めなければいけないひとつです。

いい表情のお写真がなかったり、あるのだけれど、どこにあるのかわからなくなってしまった。などということはよくあります。
故人らしさのわかるお写真、例えば、お孫さんに笑いながら語りかけてる写真、ペットと遊んでいる写真など、決して真面目に前を向いてる写真でなくても構いません。
遺影写真のために数年に一度、写真館で撮られる方もみえますが、遺影のためでなくても、記録としてたまにはご家族で、撮られるのもいいのではないでしょうか。
また、せっかく撮ったお写真ですので、管理もきちんとすることもお忘れずに。

最近の遺影写真の加工は、ほとんどがデジタル化されています。デジカメで撮ったお写真を、データをそのままお借りして加工することもできます。
また、お写真はお顔だけお気に入りのものさえあれば(2センチぐらい)、背景、服装は加工することができます。
パジャ姿であっても、背広を着せてパシッとすることもできます。
弊社では写真額も選べるようにご用意しております。
また、身近に置いておける15センチほどの小さな手札写真も無料でお渡ししております。

四十九日はいつになりますか?

四十九日はお亡くなりになった日を含め49日後になります。
例えば、月曜日にお亡くなりになったとしますと6週間後の日曜日となります。

三十五日で忌明けを行う地域、お寺様もお見えになりますので、詳しくはお寺様にお尋ねください。

また、法要を行う場合、遅らすことは良くないと言われます、ご親戚の皆様がお集まりになりやすいよう、繰上げて土曜日、日曜日で行う方が多いようです。そのため、ご寺院様の予定が土曜日、日曜日に集中しやすく、お早めに日程をお決めになったほうがよろしいかと思います。

お香典はいくらお供えすればいいですか?

お香典は故人、そして遺族に対するお悔やみの気持ちです。
お気持ちの範囲で行えばよいかと思いますが、一般的なことが知りたいですよね。

湯灌について教えて下さい

湯灌とは、納棺の前に故人を清めて、あの世へと旅立っていただくための儀式です。
ご遺族様が、顔、手、足などお身体の見える部分を洗い清め、死装束を着せ納棺します。

しかし、不慣れでうまく行えないという方も少なくありません。
また、闘病生活が長く、入浴もあまりできなかったなどいう方のために、弊社では「納棺師」という専門のスタッフがいます。
浴槽をご用意し、故人を洗い清め、死化粧をし、死装束を着せます。

湯灌から納棺までの流れ

<逆さ水の儀式>
浴槽を用意し、準備が整いましたら、ご遺族様に故人を清めていただきます。
現世の疲れを洗い流し、清らかな気持ちで旅立っていただきたい、というお気持ちで行なって下さい。

<ご洗体>
シャンプーで髪を洗い、ひげを剃り、爪切りなどをいたします。

<ご清浄>
全身を洗い流し、くまなくお拭き上げをいたします。

<身支度>
お布団に安置し、お身体の処置を施し、お着せ替えと身支度を整えます。

<納棺>
ご遺族様とともにお棺に故人を納めます。愛用品を入れお別れをします。

香典辞退と言われたけどどうすればいいですか?

生前大変お世話になった方がお亡くなりになり、お悔やみの気持ちで、お香典をお供えしたいけど辞退された。

ちょっと困りますよね。

しかし、これもご遺族や故人の会葬者の方には、負担をかけたくないという、お気持ちではないでしょうか。
無理矢理にお渡しせず、ご辞退されるのがよろしいかと思います。

お香典は辞退でも、供花、供物はお受け取りになるケースもございます。
そちらでお気持ちをお伝えすれば、よろしいかと思います。