葬儀委員長挨拶

葬儀委員長挨拶

葬儀委員長挨拶葬儀委員長を依頼する場合は、会葬関係などにも考慮して、会社の同僚、友人、地元の名士の方などが良いでしょう。

同僚の葬儀

本日、故佐藤誠氏の葬儀・告別式に当たり、御多用にもかかわらず御参列を賜りまして、誠にありがとうございました。御遺族、ならびに御親戚一同に代わりまして厚く御礼申し上げます。故人の生涯を顧みますと、少し頑固な面もありましたが正直なお人柄と相俟って周囲の人望厚く、業界はもとより、地域においても問題の解決に大きな役割を果たしてこられました。引退後は庭いじりや旅行に出かけたりして、悠々自適な生活を過ごしておられました。しかし、五月九日急に体調を崩し緊急入院。徐々に元気を取り戻し、退院の手はずになっておりましたが、はからずも容体が急に悪くなり、五月二十九日の早朝、いささかの苦しみもなく眠るように安らかなご臨終でございました。簡単に病状を申し上げますと共に、生前の御厚誼に対して深くお礼申し上げます。誠に有難うございました。

友人の葬儀

葬儀委員長として一言ご挨拶申し上げたいと思います。皆様、御多用にもかかわらず故長谷川義雄氏の葬送の儀式にご列席下さいまして、誠に有難うございました。私自身は申すまでもなく、遺族の方々より感銘しておられる次第でございます。御承知のように、長谷川義雄氏は享年八十一才の生涯を閉じられました。長い生涯を通して病気らしい病気をされたことがなくご壮健でした。「僕は事業(仕事)そのものにいつも刺激され、それが長寿の秘訣なのだよ」といつも申しておられました。ところが、去年の春に風邪をこじらせ肺炎を患い、一月十日入院。二月四日、大陸からの異常寒波が押し寄せ水銀柱が著しく降下した朝、心筋梗塞で逝去されたのであります。本日はあいにくの悪天候のため御迷惑をおかけしたことと思いますが、ご列席いただきまして誠に有難うございました。厚く御礼申し上げます。